フリーマガジン「フィッシャリージャーナル」最新号7/25(金)発行!
2025/07/24

『FISHERY JOURNAL』最新号、全国で順次配布開始&電子版配信スタート。最新号は「新規就業者を獲得するための働き方」を特集。知っておくべき基礎知識から人が集まる職場のヒントをお届けします。静岡で開催されるイベント「海のEXPO@駿河湾」で最速配布!
特集
世界一採りたい授業
「どんな魚を獲るよりも担い手を採るほうが難しい」
その原因は仕事内容より職場のほうにあるのかも?
今号では、新規就業者を獲得するための働き方を特集。
知っておくべき基礎知識から人が集まる職場のヒントをお届けする。
Basics 01 担い手が解消しない理由
Basics 02 選ばれる職場のつくりかた
case01 安定した働き方を実現するサラリーマン漁師
case02 新卒漁師がキャリアを築けるサステナブルな人材育成
case03 給与も業務もチームで支え合う「プール制・輪番制」
case04 新規就業者の働くモチベーション管理
column 海上ヘルスケアの最新動向
INTERVIEW
MSCジャパン アンバサダー
田中直樹(ココリコ)
水産資源の減少、気候変動、担い手不足。いま漁業は多くの課題に直面している。その中で求められるのは「持続可能な漁業」だ。
MSCのアンバサダーを務めるお笑いコンビ・田中直樹さんは、現場に寄り添いながら未来につなぐ漁業のあり方を考え、伝え続けている。
つなげる力とデザイン性で“壁”を取り払う!
“第三者”の視点で共創する、これからの水産業
長期的に漁業活動を把握できる、漁業従事者向けのアプリ「MarineManager +reC.」 の企画者と、漁業にも精通するデザイナーが対談。
制作やデザインについて語り合うなかでにじみ出てきたのは、漁業への深く熱い思いだ。
TOP INTERVIEW
「海の蘇生」への挑戦
―ブルーオーシャン・ドームに込めた思い―
ヤシノミ洗剤などで知られるサラヤが掲げる「衛生」「環境」「健康」。
この3本柱は、創業から70年以上にわたり、社会課題に向き合い、解決を目指す企業姿勢として一貫している。
2025年大阪・関西万博のパビリオン「ブルーオーシャン・ドーム」には、サラヤと更家悠介社長の「海の蘇生」への願いが込められている。
●魚のある食卓を守るのは陸上養殖! 参入企業が知っておきたいポイントは?
●FGC -ISHERMANS GEAR CATALOG-「持続可能な社会へ全速前進!海のアップサイクルアイテム」
●WORLD FISH NEWS
●Editor’s Pick up! -編集部が注目したサービス&アイテム-
【フィッシャリージャーナル編集部からのお願い】
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今後とも『FISHERY JOURNAL』をよろしくお願いいたします。