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12月に開催される「第1回 ALL JAPAN CONFERENCE」では、農業・漁業分野の革新を担う15の企業が集まり、社会課題解決に向けた熱いピッチを繰り広げる。イベントは自治体と首都圏の事業者を結びつけ、一次産業の未来に新たな視点を提供する場として注目が集まっている。
農業・漁業ソリューションの祭典「第1回 ALL JAPAN CONFERENCE」ピッチ登壇事業者決定!
株式会社スペースワンが正規代理店を務めるCHASING(中国)は、11月8日から開催された「第7回 国際潜水救助・海洋工事装備展示会」で、世界初の全方向対流型水中ドローン「CHASING X」を発表した。新型ドローンは、操作性や撮影機能、拡張性に優れ、海洋調査やインフラ点検など多様な分野での活用が期待されている。
世界初の全方向対流型水中ドローンを発表!海洋調査からインフラ点検まで多用途対応
20年以上前から独自の磯焼け対策製品を開発・事業展開し、海洋環境の保全に取り組む住友大阪セメント株式会社が、革新的なブルーカーボン対応多機能型藻場増殖礁「藻場王(もばおう)」を開発した。
磯焼け被害が広がるなか、豊かなブルーカーボン生態系に貢献! 多機能型藻場増殖礁「藻場王」を開発
8月20日(火)都内にて、茨城県の新ブランド「常陸乃国いせ海老」のPRイベントが開催された。ゲストには、いばらき大使の檜山沙耶さんが登場。「常陸乃国いせ海老」を使用した天ぷらそばを試食し、特徴である大きなサイズと食感をレポートしてくれた。
サイズは600g以上から!厳格な品質管理で生まれた茨城県のブランドいせ海老とは
『アクアポニックス』は、サステナブル(持続可能型)からさらに一歩、歩みを進めた、リジェネラティブ(環境再生型)の取り組み。『アクアポニックス』に取り組む、株式会社AGRIKO代表取締役/俳優の小林涼子さんへのインタビュー。
女優・小林涼子さんが思う、一次産業を持続可能にする「生きた食体験」とは?
次世代漁業にまつわる最新トピックを世界からお届けする【WORLD FISH NEWS】。サステナブルな漁業・水産業のヒントが見つかるかも?今回は、カナダより、ココナッツの残渣からプレバイオティクスの生産を行う取り組みを紹介する。
ココナッツ由来のプレバイオティクスが変える養殖業 ~「Pretego」の腸内環境改善効果~
次世代漁業にまつわる最新トピックを世界からお届けする【WORLD FISH NEWS】。サステナブルな漁業・水産業のヒントが見つかるかも?今回はドイツより、陸上におけるエビ養殖の自動化の取り組みを紹介する。
【エビ養殖の新時代】アクアプルナが導入する全自動スマートシステム
業界を支える人物たちが、自身の経営哲学や課題解決への視点、これからの漁業の未来を綴る本連載。第二回のテーマは、「2050年カーボンニュートラル」。その実現に欠かせないのが、海の資源や広大な海域の活用だ。東京水産振興会理事の長谷成人さんに、解説していただいた。
【インタビュー】世界でも注目を集める、ブルーカーボンの可能性とは?
養殖漁業の普及を推し進めるカギとなるのが、AI・IoTを取り入れたスマート化。中でも、作業効率を向上させ、漁師の負担を軽減する「自動給餌AIドローン」に注目が集まっている。開発者の長崎大学・小林透教授にお話を伺った。
ドローンの自動給餌が漁村の新名物に?スマート化で目指す、養殖漁業の明るい未来予想図
世界で注目されている養殖漁業。日本で浸透しないのには理由があった。日本の養殖漁業のホントのところをおさかなコーディネータ ながさき一生さんに聞いてみた。