インタビュー・コラム

高齢化が進む漁業界。発展には新規就業者の労働力が不可欠だ。しかし、就業者数は年々減少を続け、入ってもなかなか定着に至らないのも問題だという。その理由についてさかなの会理事長のながさき一生さんに伺った。
【担い手が集まる漁業の働き方講座①】担い手不足はなぜ解決しない?

長期的に漁業活動を把握できる、漁業従事者向けのアプリ「MarineManager +reC.」 の企画者と、漁業にも精通するデザイナーが対談。制作やデザインについて語り合うなかでにじみ出てきたのは、漁業への深く熱い思いだ。
漁業者向けアプリの企画者×漁師と変革を起こすデザイナーが語る! “第三者”の視点で共創する水産業

6月3日(火)、サステナブルな漁業で獲られた水産物の証であるMSC「海のエコラベル」を広めるキャンペーンが「渋谷よしもと漫才劇場」で開催。ココリコ田中、ボーイズグループOWV、ガクテンソクらが登壇し、持続可能な漁業の未来を語り合った。
ココリコ田中×OWV×ガクテンソクが語る!MSC「海のエコラベル」とサステナブルな漁業の未来

穏やかな口調とユニークな人柄でたちまち人気を集めた、元ウェザーニュースキャスターの檜山沙耶さん。いばらき大使として茨城県の魅力を発信する檜山さんに、偏愛する魚食への想いを伺った。
【いばらき大使・檜山沙耶さんインタビュー】茨城の美味と次世代への想い

業界を支える人物たちが、自身の経営哲学や課題解決への視点、これからの漁業の未来を綴る本連載。今回は、漁港・漁場・漁村の総合的整備と利用の推進を図る「全国漁港漁場協会」に注目。「漁港情報クラウドシステム」の開発背景、持続可能な水産業に向けた取り組みについてお話いただいた。
【インタビュー】全国漁港漁場協会 会長に聞く、水産業を支える3つの整備と、その取り組み

『アクアポニックス』は、サステナブル(持続可能型)からさらに一歩、歩みを進めた、リジェネラティブ(環境再生型)の取り組み。『アクアポニックス』に取り組む、株式会社AGRIKO代表取締役/俳優の小林涼子さんへのインタビュー。
女優・小林涼子さんが思う、一次産業を持続可能にする「生きた食体験」とは?

業界を支える人物たちが、自身の経営哲学や課題解決への視点、これからの漁業の未来を綴る本連載。第二回のテーマは、「2050年カーボンニュートラル」。その実現に欠かせないのが、海の資源や広大な海域の活用だ。東京水産振興会理事の長谷成人さんに、解説していただいた。
【インタビュー】世界でも注目を集める、ブルーカーボンの可能性とは?

世界で注目されている養殖漁業。日本で浸透しないのには理由があった。日本の養殖漁業のホントのところをおさかなコーディネータ ながさき一生さんに聞いてみた。
日本で養殖漁業が進まない理由は食文化?ながさき一生氏が語る養殖ビジネス成功のカギ

海を舞台に、再生可能エネルギーの創出とあわせて、生態系の保全や漁場の再生を目指す取り組みが各地で進められている。風力発電メディアWIND JOURNALとの共同企画「エネルギーと海の再生」。第1回目は大手海運会社のグローバルな取り組みを取材した。
インドネシアでマングローブを植林。ブルーカーボン生態系の復活を目指して

AGRIKOが運営するSDGs17項目フルコミットの循環型農福連携ファーム「AGRIKO FARM」は、養殖と水耕栽培を掛け合わせた「アクアポニックス栽培」を採用している。環境負荷が少ない持続可能なファームを運営する株式会社AGRIKO代表取締役/俳優の小林涼子さんにお話を伺った。