環境保全
20年以上前から独自の磯焼け対策製品を開発・事業展開し、海洋環境の保全に取り組む住友大阪セメント株式会社が、革新的なブルーカーボン対応多機能型藻場増殖礁「藻場王(もばおう)」を開発した。
磯焼け被害が広がるなか、豊かなブルーカーボン生態系に貢献! 多機能型藻場増殖礁「藻場王」を開発
減少し続けている世界の水産資源だが、このままだと身近な魚が食べられなくなるかもしれないと言われている。そこで、持続可能な漁業の実現のために、MSCジャパンが取り組んでいるのが、「MSC認証」とMSC「海のエコラベル」の普及である。6月4日に開催された、MSC「さかなかるた大会」では、トークセッションも行われ、持続可能な漁業を考え直す場となった。