注目キーワード

「ロボット」の検索結果

株式会社スペースワンが正規代理店を務めるCHASING(中国)は、11月8日から開催された「第7回 国際潜水救助・海洋工事装備展示会」で、世界初の全方向対流型水中ドローン「CHASING X」を発表した。新型ドローンは、操作性や撮影機能、拡張性に優れ、海洋調査やインフラ点検など多様な分野での活用が期待されている。

世界初の全方向対流型水中ドローンを発表!海洋調査からインフラ点検まで多用途対応

養殖漁業の普及を推し進めるカギとなるのが、AI・IoTを取り入れたスマート化。中でも、作業効率を向上させ、漁師の負担を軽減する「自動給餌AIドローン」に注目が集まっている。開発者の長崎大学・小林透教授にお話を伺った。

ドローンの自動給餌が漁村の新名物に?スマート化で目指す、養殖漁業の明るい未来予想図

持続可能な海洋利用と経済発展を両立させる活動・ブルーエコノミー。国内ではまだ認知が広がっていないなか、2023年、長崎県は「ながさきBLUEエコノミー」プロジェクトを始動。養殖DXで目指す地域創成とは。プロジェクトリーダーの征矢野清さんに展望を伺った。

漁業を中心にした持続可能な社会・ブルーエコノミーで地域創成へ

アクセスランキング

  1. 陸上養殖のメリット・デメリットは? 設備の選び方はどうする?ビジネス成功へのSTEPを紹介
  2. 【ツアーレポート】海洋ごみの現状や循環型社会を学ぶ、大人の修学旅行in長崎対馬
  3. 【インタビュー】海の蘇生への挑戦。“ブルーオーシャン・ドーム”に込めた想いとは
  4. 「地方こそ、成長の主役」地方成長戦略の鍵を握る注目の取り組み「海業」を徹底解説
  5. 漁業・水産関係者も見逃せない! アジア最大級の総合展『農業WEEK』10月1日から幕張メッセにて開催
  6. 10年前に比べて仕入れ状況が悪化している魚種 3位サンマ、2位ウニ、1位は?
  7. 陸上養殖の搬送に最適! 「圧力用高密度ポリエチレン管」の強みとは?
  8. 魚の価値を最大化して「高く売る」。直取引主体のビジネスモデル転換で稼げる漁業へ
  9. 磯焼けで痩せたウニを再生! 「ウニの陸上養殖システム」構築に向けた実証事業を開始
  10. 【担い手が集まる漁業の働き方講座①】担い手不足はなぜ解決しない?

フリーマガジン

「FISHERY JOURNAL」

vol.04 | ¥0
2025年7月25日発行

お詫びと訂正

 

» Special thanks! 支援者さま一覧はこちら