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牡蠣養殖の漁場として有名な瀬戸内市邑久町。国際的な認証を取得し強みにするべく、垂下式の牡蠣生産では世界初となる「MSC漁業認証」を取得。その後の変化や今後の思いについて、「邑久町(おくちょう)漁業協同組合」の代表理事組合長を務める松本さんに話を伺った。

「MSC認証」をスピード取得して販路拡大を実現! 食の安全性でブランド強化へ

今年5月17日〜18日、都内にて「新幹線でつながる旬食フェア」が開催された。期間中、全国各地から新幹線で輸送された約60品が集結。当日の模様と、新幹線を使った輸送サービスの魅力をご紹介する。

各地の“旬食”を新幹線で輸送! JR6社連携で、生鮮食品をスピーディにお届け

日本中の一流料理人がこぞって彼の魚を欲しがっている。その人こそ、愛媛県今治市のカリスマ漁師、藤本純一さんである。かつては誰よりも多く獲ることに喜びを感じていた藤本さんが魚の高付加価値化を目指した理由とは。

魚の価値を最大化して「高く売る」。直取引主体のビジネスモデル転換で稼げる漁業へ

2021年6月より実施が義務化された衛生管理手法「HACCP」。手順の中には、専用の帳票に記録する項目が定められており、現場作業員の負担となっている。そんな帳票記録の手間を手軽に軽減できると話題の製品を紹介しよう。

脱・手書きで生産性向上へ! タッチレス帳票システムとはじめるDX入門

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