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今、陸上養殖がアツい。環境負荷が少なく安全性の高い陸上養殖は、世界的に注目を集め、ビジネスチャンスも大きい。しかし、リスクはつきものだ。ここでは、新規参入者が知っておきたい陸上養殖のいろはを紹介する。
陸上養殖のメリット・デメリットは? 設備の選び方はどうする?ビジネス成功へのSTEPを紹介

「陸上養殖に参入したいけど何から始めればいいのかわからない」。それならば、企画・設計から運営まで、プロが一気通貫でサポートしてくれるサービスを導入するのが近道だ。巴商会の「陸上養殖サポートサービス」の特徴を紹介する。
導入前から運営までワンストップ! 陸上養殖の新規参入をトータルサポート

クロマグロやサクラマスと並んで、養殖魚の成功例として近年注目されているのが愛媛県の「スマ」。幻の高級魚といわれるスマを卵から孵化させた完全養殖成功の背景には、画期的な紫外線水殺菌装置「HODシステム」の導入があった。
「スマ」種苗の大量生産を実現!成功を支えた紫外線水殺菌装置「HODシステム」とは

『フィッシャリージャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、漁業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 最新号の応募締切は10月14日(月)まで。
漁業に役立つアイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は2024/10/14まで!

『FISHERY JOURNAL』2024年最新7月号、全国で順次配布開始&電子版配信スタート! 最新号のテーマは「次世代養殖」。いま気になる最旬キーワードを徹底調査してお届け。さらには、新規参入者向けの陸上養殖企画も。
フリーマガジン「フィッシャリージャーナル」vol.02

マリンオープンイノベーション(MaOI)機構による『BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bay』が7月に初開催。静岡市清水区で海洋経済(ブルーエコノミー)に関する国際会議と海洋産業の展示会が同時に開催される。
海洋経済に関する国際会議と多種多様な海洋産業が会す『BLUE ECONOMY EXPO』初開催決定!

業界を支える人物たちが、自身の経営哲学や課題解決への視点、これからの漁業の未来を綴る本連載。第1回は、水産業に関わる600弱の団体や企業で構成される大日本水産会会長の枝元 真徹氏より、魚食文化が直面する課題認識と、漁業を目指す若者に向けたメッセージをいただいた。
【インタビュー】魚食文化が直面する課題とは? 漁業を目指す若者へ

日本中の一流料理人がこぞって彼の魚を欲しがっている。その人こそ、愛媛県今治市のカリスマ漁師、藤本純一さんである。かつては誰よりも多く獲ることに喜びを感じていた藤本さんが魚の高付加価値化を目指した理由とは。
魚の価値を最大化して「高く売る」。直取引主体のビジネスモデル転換で稼げる漁業へ

三重県熊野市二木島。人口約200人の小さな漁村に、全国的にもまだまだ希少な女性漁師がいる。水産庁の水産女子プロジェクトの一員としても活躍する株式会社ゲイト 水産事業部 田中りみさん。彼女が思い描く、新しい漁業の在り方とは?
【新しい漁業の在り方】女性漁師が思い描く、漁業の明るい未来とは?

2021年6月より実施が義務化された衛生管理手法「HACCP」。手順の中には、専用の帳票に記録する項目が定められており、現場作業員の負担となっている。そんな帳票記録の手間を手軽に軽減できると話題の製品を紹介しよう。