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穏やかな口調とユニークな人柄でたちまち人気を集めた、元ウェザーニュースキャスターの檜山沙耶さん。いばらき大使として茨城県の魅力を発信する檜山さんに、偏愛する魚食への想いを伺った。

【いばらき大使・檜山沙耶さんインタビュー】茨城の美味と次世代への想い

初開催の昨年に続き、国内外の海洋先端技術が一堂に集結する「BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bay」が今年も開催される。「海の未来会議」や「海のEXPO」をはじめとした多様なプログラムが行われる。

国内外の海洋最先端技術が駿河湾に集結! 『BLUE ECONOMY EXPO』今年は4日間開催へ

近年、水産物が手に入りにくい状況が続くなか、一般社団法人Chefs for the Blue は、飲食店の水産物調達の実態を調査。10年前と比較して、流通は95%が「減少した」、価格は99%が「高くなった」という回答が得られた。

10年前に比べて仕入れ状況が悪化している魚種 3位サンマ、2位ウニ、1位は?

業界を支える人物たちが、自身の経営哲学や課題解決への視点、これからの漁業の未来を綴る本連載。今回は、漁港・漁場・漁村の総合的整備と利用の推進を図る「全国漁港漁場協会」に注目。「漁港情報クラウドシステム」の開発背景、持続可能な水産業に向けた取り組みについてお話いただいた。

【インタビュー】全国漁港漁場協会 会長に聞く、水産業を支える3つの整備と、その取り組み

山口県上関町・室津地区にて、定置網漁業者とUMITO Partnersが連携し、資源管理と藻場保全を両輪とする「サステナブル漁業プロジェクト」が始動した。科学的根拠に基づく持続可能な操業を実践することで、海の豊かさと地域漁業の未来を守る。

山口県室津で新たな挑戦 「自主的資源管理×藻場保全」で漁業者自らが海の豊かさ守る

水産物安定供給推進機構は、水産加工・流通の現場が抱える原材料不足や人手不足といった課題の解決を目的に、水産庁の補助事業を活用した連携協議会の募集を開始した。多様な関係者の連携による実効性ある取組が求められている。

【水産庁補助事業】水産加工連携プラン支援事業を活用する民間事業者を募集

水揚げの不安定化と取引ニーズの多様化を背景に、みらいマルシェが鮮魚セット定期配送サービスを開始。産地直送の強みを活かし、小売現場の課題解決を図る。

水揚げ不安を背景に、みらいマルシェが小売向け定期配送サービスを開始

AIによる魚体サイズ測定、漁場予測ナビ、操業情報管理アプリ。スマート漁業を加速させる最新技術3選を紹介。新技術を活用して漁業の効率アップとコスト削減を実現しよう。

スマート漁業を支える最新技術3選! 魚のサイズ自動計測に漁場予測、業務の記録管理をDX化

メルヘングループ株式会社は、AI・IoTを活用した養殖業DXの実証事業を実施した。担い手不足や諸経費の高騰といった漁業が直面する課題の糸口として、今回の取り組みが期待される。

30%の生産工数削減を達成! 魚体監視やAI解析、赤潮シミュレーションなど、養殖業DX事業を実施

落下防止のストレートテンプルや偏光レンズなど、漁業の現場に最適な高機能アイウェア。快適なフィット感とスタイリッシュなデザインで、長時間の作業もストレスフリー!

漁師さん必見のサングラス6選! 機能性もデザイン性も抜け目なしの、進化したアイウェアに注目

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