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美しい海岸線に広がるのは、海洋ごみや、磯焼けといった深刻な環境課題。日本一海洋ゴミが漂着する島・対馬を舞台に、漁業や資源再生の現場を訪ね、循環型社会の必要性を肌で感じるツアーが開催された。環境問題を「自分ごと」として考え、学ぶ3日間の記録。

【ツアーレポート】海洋ごみの現状や循環型社会を学ぶ、大人の修学旅行in長崎対馬

アジア最大級の農業・畜産の総合展「農業WEEK」が10月1日(水)から3日間、幕張メッセにて開催される。展示会場ではアクアポニックスや陸上養殖に関する出展の予定もあり、漁業・水産関係者も見逃せない内容となっている。

漁業・水産関係者も見逃せない! アジア最大級の総合展『農業WEEK』10月1日から幕張メッセにて開催

6月3日(火)、サステナブルな漁業で獲られた水産物の証であるMSC「海のエコラベル」を広めるキャンペーンが「渋谷よしもと漫才劇場」で開催。ココリコ田中、ボーイズグループOWV、ガクテンソクらが登壇し、持続可能な漁業の未来を語り合った。

ココリコ田中×OWV×ガクテンソクが語る!MSC「海のエコラベル」とサステナブルな漁業の未来

初開催の昨年に続き、国内外の海洋先端技術が一堂に集結する「BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bay」が今年も開催される。「海の未来会議」や「海のEXPO」をはじめとした多様なプログラムが行われる。

国内外の海洋最先端技術が駿河湾に集結! 『BLUE ECONOMY EXPO』今年は4日間開催へ

漁師、市場関係者、水産会社、それを支える関連企業等が一堂に会する『ニッポンの魚ビジネスEXPO2025』が2月18日(火)に開催される。これに伴い、主催の一般社団法人さかなの会は、出展者、スポンサーの募集を開始している。

ニッポンの魚ビジネスEXPO2025 2月18日に開催決定!出展者、スポンサー募集を開始

海の豊かさを考え、取り組んでいる漁業者・漁協を支援する新たなコミュニティ・プラットフォーム『UMITOBA』がオープン。12月12日にはオープニングイベントも開催予定だ。

豊かな海のための漁業者・漁協職員のプラットフォーム『UMITOBA』がオープン!参加者募集開始

12月に開催される「第1回 ALL JAPAN CONFERENCE」では、農業・漁業分野の革新を担う15の企業が集まり、社会課題解決に向けた熱いピッチを繰り広げる。イベントは自治体と首都圏の事業者を結びつけ、一次産業の未来に新たな視点を提供する場として注目が集まっている。

農業・漁業ソリューションの祭典「第1回 ALL JAPAN CONFERENCE」ピッチ登壇事業者決定!

8月20日(火)都内にて、茨城県の新ブランド「常陸乃国いせ海老」のPRイベントが開催された。ゲストには、いばらき大使の檜山沙耶さんが登場。「常陸乃国いせ海老」を使用した天ぷらそばを試食し、特徴である大きなサイズと食感をレポートしてくれた。

サイズは600g以上から!厳格な品質管理で生まれた茨城県のブランドいせ海老とは

減少し続けている世界の水産資源だが、このままだと身近な魚が食べられなくなるかもしれないと言われている。そこで、持続可能な漁業の実現のために、MSCジャパンが取り組んでいるのが、「MSC認証」とMSC「海のエコラベル」の普及である。6月4日に開催された、MSC「さかなかるた大会」では、トークセッションも行われ、持続可能な漁業を考え直す場となった。

持続可能な漁業のために「MSC認証」とMSC「海のエコラベル」の普及へ

今年5月17日〜18日、都内にて「新幹線でつながる旬食フェア」が開催された。期間中、全国各地から新幹線で輸送された約60品が集結。当日の模様と、新幹線を使った輸送サービスの魅力をご紹介する。

各地の“旬食”を新幹線で輸送! JR6社連携で、生鮮食品をスピーディにお届け

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