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気候変動や海洋資源の管理が国際的な課題となる中、海洋データの正確かつ安定的な収集の重要性が高まる。そこで京セラは効率的な海洋データの収集を可能とする「エナジーハーベスト型スマートブイ」を開発した。それに伴い4月より有償トライアルサービスが開始する。

海洋環境をリアルタイムに監視! 効率的な海洋データを収集し社会課題の解決へ

ITの総合コンサル企業であるアイエンターは、シーフードショー内で行われたフィッシュネクスト技術展にて、「AI魚体サイズ測定カメラ」と「IoT水質センサー」を展示。養殖の作業効率化とともに、魚へのストレス削減、高精度な計測を実現する。

IoTで陸上養殖の課題解決を。アイエンターが水質センサーとAI魚体サイズ測定カメラを展示

シーフードショーで浜名湖養魚漁業協同組合・リージョナルフィッシュ、岩谷産業とともに共同出展を行っていたNTTコミュニケーションズは、漁業者向けに提供しているサービス『ICTブイ』を展示。水温や塩分濃度などの海洋データをスマートフォンや携帯電話で確認できる、というサービスだ。

漁場の状態を陸から遠隔で確認。海に浮かぶ“ICTブイ”で計画的な出航・作業が可能に

養殖場など魚が生育する環境で重要となる水質検査。しかし、高品質なセンサーは高価であり、破損のリスクやメンテナンスの手間など維持管理が大変だった。そこで期待されるのが、水質データ観測のサブスク製品だ。

必要な時にサブスクで使える! 養殖場での保守管理を楽にする、水質データ観測サービス

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