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2022年3月に動き始めた『海業』が、いよいよ本格稼働する。ここでは『海業』とは何なのか、その狙いと概要、そして最新情報をお伝えしたい。
漁港を起点に漁村の活気を取り戻す いま取り組みたい 『海業』とは?

映画「さよなら ほやマン」は、ほや漁を生業とする青年を中心に展開される、“再生”の物語。メインキャストのアフロさん(写真中央)、呉城久美さん(写真左)、黒崎煌代さん(写真右)が、作品への思い、ロケ地で出会った漁師たちとの心温まる交流などについて語ってくれた。
映画『さよなら ほやマン』主演、アフロ(MOROHA)が感銘を受けた漁師の言葉とは

昨年、誕生した「さかなの日」をさらに盛り上げるべく、「ハロー!プロジェクト」のタレント6名が「さかなの日」応援隊に就任。任命式では、それぞれが魚にまつわるエピソードなどを語った。
「ハロー!プロジェクト」のアイドルが魚や食の魅力を発信! 「さかなの日」応援隊・任命式レポート

海面養殖などにおいて、水中と地上とで円滑なコミュニケーションができれば、効率的な作業が可能になる。第24回ジャパンインターナショナルシーフードショーで出展していたタバタのブースを取材した。
高性能な水中マスクを初出展。水中と地上でストレスフリーなコミュニケーションを可能に

ITの総合コンサル企業であるアイエンターは、シーフードショー内で行われたフィッシュネクスト技術展にて、「AI魚体サイズ測定カメラ」と「IoT水質センサー」を展示。養殖の作業効率化とともに、魚へのストレス削減、高精度な計測を実現する。
IoTで陸上養殖の課題解決を。アイエンターが水質センサーとAI魚体サイズ測定カメラを展示

シーフードショーで浜名湖養魚漁業協同組合・リージョナルフィッシュ、岩谷産業とともに共同出展を行っていたNTTコミュニケーションズは、漁業者向けに提供しているサービス『ICTブイ』を展示。水温や塩分濃度などの海洋データをスマートフォンや携帯電話で確認できる、というサービスだ。
漁場の状態を陸から遠隔で確認。海に浮かぶ“ICTブイ”で計画的な出航・作業が可能に

水道用や農業用として使われているポリエチレン管が、ここ数年陸上養殖でも利用が増えているらしい。圧力用高密度ポリエチレン管の強みとは一体? 株式会社クボタケミックスの西島 賢太朗さんに話を伺った。
陸上養殖の搬送に最適! 「圧力用高密度ポリエチレン管」の強みとは?

閉鎖循環の飼育では、いかに窒素を水中から取り除くかが重要となる。国際水産養殖技術展2023のティビーアールブースでは、好気脱窒を組み込んで、簡単・安全に窒素除去できる閉鎖循環陸上養殖システムが展示された。
好気環境で簡単・安全に窒素除去できる、閉鎖循環陸上養殖システムを開発

養殖場など魚が生育する環境で重要となる水質検査。しかし、高品質なセンサーは高価であり、破損のリスクやメンテナンスの手間など維持管理が大変だった。そこで期待されるのが、水質データ観測のサブスク製品だ。
必要な時にサブスクで使える! 養殖場での保守管理を楽にする、水質データ観測サービス

長年にわたり、漁業・水産業の発展に貢献しているニチモウ株式会社。100年以上、海洋事業に携わってきたノウハウを活かし、現在力を注いでいる取り組みとは? 同社の伊藤さんと松田さんに話を伺った。